お久しぶりです。雪見です。
しばらくブログを停滞させてしまってごめんなさい。
昨日は20生の追いコンがありました。卒業公演、春旅行と三月は演劇部での活動が盛りだくさんでしたが、とうとう全て終わっていましました。
名残惜しくて、結局朝まで話してしまって、今日も春公の練習がある後輩達には申し訳ないです。
日記と言うか、最後に、ずっと書いていなかった卒業公演のことと、あとは少し自分の気持ちを書き残していきたいと思います。
3月4日に行われた卒業公演ですが、多くの方々に見に来て頂き、大成功のもとに幕を下ろすことができました。
公演前日、僕が風邪をひいてしまって、当日にはそれがみんなにもうつって、たいへんなことになりました。
しかし、みんなが気合いで踏ん張ってくれ、色んな意味で最高に熱い舞台になりました。
卒業公演「FLY AWAY」に僕は『できないことはない』というテーマを持って臨みました。
でも、みんなには秘密にしていましたが、僕はその前に『みんながいれば、』という言葉を加えて、舞台を作ったつもりです。
演劇部史上初?の第4集会室横舞台に挑戦し、三台も飛行機を作り、脚本も二時間の長編と無茶ばかりの卒公が成功したのは、決して僕だけの力ではありません。
今までもたくさんの無茶をしてきましたが、そのたくさんの『できないこと』が『できること』に変わったのは、一緒に舞台を作ってくれた仲間が、みんながいたからです。
みんながいれば、空も飛べる、宇宙にも行ける、人の心だって繋げることができる、その思いがお客さんに届いていたら嬉しいなと思います。
カーテンコールの際には、後輩達が過去の公演の役になりきって登場し、卒業生に感謝の言葉を送ってくれました。
思い出の人物に会わせてあげよう、と2009年度の冬公演に登場した魔法使いロイに言われ、何も知らなかった僕がわくわくしていると、2011年度冬公演に登場した加塩が、
「熊本からきたぜ~!」
と酒瓶を片手に登場し、うまくリアクションがとれませんでした。
そのあとも続々と様々な登場人物達が現れました。シキルギコンビと篝は反則です。
思い出が洪水みたいに溢れてきて、涙が止まりませんでした。
みんな、本当にありがとう。
風邪をうつしてしまった人、申し訳ない。
すごく遅くなってしまったけれど、みんなお疲れ様。
だいぶ長くなっていますが、もう少しだけお付き合いしてくれると嬉しいです。
僕は大学四年間、ずっと演劇部にいました。
過去の公演の役で登場したみんなの中で、知らない役が一人もいませんでした。
そのとき、僕は確かにここにいたんだと感じました。
卒業公演が終わり、春旅行に行って、昨日の追いコンがあって、本当にもうみんなとお別れです。
つい、次の春公演のことを考えてしまいます。でも、もうそこに自分はいません。
それが本当に寂しくて、悲しくてしかたありません。
でも、そんな気持ちになるのは、僕が、みんなと、演劇部にいたかけがえのない日々があったからこそです。
だから、どんなにつらくて胸が締め付けられても、ここにいたことを力いっぱい握りしめて、福教大演劇部を去りたいと思います。
僕や、卒業する20生を応援して下さった皆様、本当にありがとうございます。
そして、みんな、ありがとう。
無茶ばっかり言ってごめん。遅刻もいっぱいしてごめん。
本当にありがとう。
一緒に演劇ができて本当に楽しかった
ありがとう。
ここに夢を書き残します。
いつかまた、みんなと舞台をやりたい。
とびきり熱い最高の舞台を。
それじゃあ、また。
雪見周平
しばらくブログを停滞させてしまってごめんなさい。
昨日は20生の追いコンがありました。卒業公演、春旅行と三月は演劇部での活動が盛りだくさんでしたが、とうとう全て終わっていましました。
名残惜しくて、結局朝まで話してしまって、今日も春公の練習がある後輩達には申し訳ないです。
日記と言うか、最後に、ずっと書いていなかった卒業公演のことと、あとは少し自分の気持ちを書き残していきたいと思います。
3月4日に行われた卒業公演ですが、多くの方々に見に来て頂き、大成功のもとに幕を下ろすことができました。
公演前日、僕が風邪をひいてしまって、当日にはそれがみんなにもうつって、たいへんなことになりました。
しかし、みんなが気合いで踏ん張ってくれ、色んな意味で最高に熱い舞台になりました。
卒業公演「FLY AWAY」に僕は『できないことはない』というテーマを持って臨みました。
でも、みんなには秘密にしていましたが、僕はその前に『みんながいれば、』という言葉を加えて、舞台を作ったつもりです。
演劇部史上初?の第4集会室横舞台に挑戦し、三台も飛行機を作り、脚本も二時間の長編と無茶ばかりの卒公が成功したのは、決して僕だけの力ではありません。
今までもたくさんの無茶をしてきましたが、そのたくさんの『できないこと』が『できること』に変わったのは、一緒に舞台を作ってくれた仲間が、みんながいたからです。
みんながいれば、空も飛べる、宇宙にも行ける、人の心だって繋げることができる、その思いがお客さんに届いていたら嬉しいなと思います。
カーテンコールの際には、後輩達が過去の公演の役になりきって登場し、卒業生に感謝の言葉を送ってくれました。
思い出の人物に会わせてあげよう、と2009年度の冬公演に登場した魔法使いロイに言われ、何も知らなかった僕がわくわくしていると、2011年度冬公演に登場した加塩が、
「熊本からきたぜ~!」
と酒瓶を片手に登場し、うまくリアクションがとれませんでした。
そのあとも続々と様々な登場人物達が現れました。シキルギコンビと篝は反則です。
思い出が洪水みたいに溢れてきて、涙が止まりませんでした。
みんな、本当にありがとう。
風邪をうつしてしまった人、申し訳ない。
すごく遅くなってしまったけれど、みんなお疲れ様。
だいぶ長くなっていますが、もう少しだけお付き合いしてくれると嬉しいです。
僕は大学四年間、ずっと演劇部にいました。
過去の公演の役で登場したみんなの中で、知らない役が一人もいませんでした。
そのとき、僕は確かにここにいたんだと感じました。
卒業公演が終わり、春旅行に行って、昨日の追いコンがあって、本当にもうみんなとお別れです。
つい、次の春公演のことを考えてしまいます。でも、もうそこに自分はいません。
それが本当に寂しくて、悲しくてしかたありません。
でも、そんな気持ちになるのは、僕が、みんなと、演劇部にいたかけがえのない日々があったからこそです。
だから、どんなにつらくて胸が締め付けられても、ここにいたことを力いっぱい握りしめて、福教大演劇部を去りたいと思います。
僕や、卒業する20生を応援して下さった皆様、本当にありがとうございます。
そして、みんな、ありがとう。
無茶ばっかり言ってごめん。遅刻もいっぱいしてごめん。
本当にありがとう。
一緒に演劇ができて本当に楽しかった
ありがとう。
ここに夢を書き残します。
いつかまた、みんなと舞台をやりたい。
とびきり熱い最高の舞台を。
それじゃあ、また。
雪見周平
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